自費診療について
様々な症状と治療法

30分7,500円。10分毎に2,000円加算
- 薬が必要と医師が判断しているにもかかわらず、30分以上のカウンセリングを希望される方。すなわち、受診前から、服薬を希望せずにカウンセリングのみ希望の方。
- ひきこもり、不登校の相談(ご家族のみ来院の場合)。
- DVの相談。
- 周囲は、明らかにADHDなどのいわゆる「心の病」と思っているが、本人が受診を拒否しているため、どのような対処をすべきかを相談したい方。
- パートナーが「心の病」で、離婚などを考えている場合。
- 離婚調停で、裁判がスムーズに進んでいない方。
- 妊娠前後で薬をのみたくないため、カウンセリングのみを希望している方。
- 他院にすでに予約をしていて、初診以降本人は来院せず、つなぎのために、1,2回の診察を望んでいる方。処方された薬は、自費となります(混合診療となるため)。予約を伏せていた場合は、さかのぼって5年間自費として請求することができます。
- 多忙な方で、この時間しか時間がさけないという方。
- ギャンブル、窃盗、薬物、アルコール依存の方などのカウンセリング希望。
- 病院選びのためのセカンドオピニオン
- 再診の方で毎回の診療が30分をこえる方。
- 学校、担任への苦情相談。
他、医師が判断します。
<プラセンタ治療>
心療内科・精神科領域のみならず、新陳代謝を促進し、身体全体、すなわち自律神経やホルモンなどのバランスを整えるものとして、かねてから注目を集めている治療方法です。
まずは、医師にご相談下さい。
当領域において、自律神経失調症、うつ病、パニック障害、社会不安障害、拒食症、てんかんに加え、不眠、肩こり、腰痛、耳鳴り、めまい、食欲不振、お肌の悩み、更年期障害、月経前症候群、冷え性、疲労、免疫力向上、基礎代謝向上作用、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などに対し、効果的です。
1~2週間間隔(皮下または筋肉注射)での継続した治療をお勧めしています。
ある程度状態がよくなりましたら、その間隔をあけながら注射を行いますとより効果的です。
なお、治療期間は最低でも3ヵ月が望ましいと言われています。
プラセンタ
プラセンタエキスには自律神経調節作用、抗疲労作用があるとされ、うつ状態が改善したとする報告があります. Kishoreらはヒトプラセンタエキスがラットの脳においてドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリン値を増加させたとし抗ストレス作用などの精神疾患に対する可能性を示唆しています.
上田容子.気分障害圏の代替療法の可能性について 原田誠一(編)
メンタルクリニックでの主要な精神疾患への対応[3] 統合失調症、気分障害 中山書店 270-275
自費診療となります
1回2A ¥1,500
1回3A ¥2,000
※なお、厚労省の指針により、プラセンタ注射を受けた人は、献血ができませんので、ご留意下さい。
※当クリニックでは、注射剤として「ラエンネック」を用います。
50年以上使用されていますが、重大な副作用は、一例も報告されておりません。
にんにく治療
高濃度のビタミンを使用する治療で、集中力低下、無気力、イライラ、不眠や疲労回復、
滋養強壮に効果があり、夏バテや風邪をひいている方々に、とりわけお勧めです。
頭痛、肩こり、腰痛、冷え性、食欲不振、眼球疲労、記憶力の低下、やる気の低下、足のしびれ、運動機能の低下、免疫力の低下、神経痛、ストレスの軽減
まずは、医師にご相談下さい。
※即効性は抜群です。
※慢性的なだるさ、いわゆる、スタミナ切れの対策には最適です。
※基本的に、ビタミンB群は体外に排出されるため、ほとんど副作用はありません。
<静脈注射となります>
¥3000(にんにく治療)
¥4500(スーパー(他の有効な各種ビタミンを併せたにんにく注射))
注射日数の目安 1週間に2、3回程度が一般的ですが、効果を持続させるためには最低週2-3回位の頻度が望ましいとされています。
効果の持続時間 3日~1週間
※効果には個人差があります。
数回受けても効果が現れない場合には、他の疾患が混在している可能性は
否定しきれませんので、医師と相談の上、精密検査をお勧めします。